レンタカーで行くシリコンバレーの名所巡り(まとめ編)

Apple

間隔が空いちゃってますが前回までが行き方のご紹介でした。

いちおうまとめておきますとこの5カ所です。
旅の準備、基礎情報
ヒューレットパッカード社のガレージ

Googleの本社
コンピューター歴史博物館
アップルの最初のガレージ
インテル博物館

まぁまとめなのでこれだけで良いのですが、一応所感も書いておきたいと思います。
sunny day

まぁ建物を観て感慨に耽るのも一興ですが、僕自身が思ったのはどうしたらこういう風に後々人が歴史を知りたくなる企業が出来たんだろ?と言う事でした。

素直に考えたら「続けたから」だろうと思いました。
ただその「続ける」の形がただの継続とは違っていて、「変化に対応し続ける」とほぼ同義だったからじゃないかと思ってます。昨日と違う何かとか、変化なんて毎日考えてるだろうけど、それを継続出来るのは「好き」と言う気持ちや世界に向けて(そこまで大きくなくてもいいけど)何かを成し遂げたいと言うパッションが必要なんだろうと感じました。そういうものに突き動かされている時に、自然と前に進んでいったんじゃないかと想像してます。もちろん良いアイデアとか運とかネットワーキングとか要件としてはもっとあるわけですが、それらを出し尽くした後に出てくる差はこういう人の内面の強さだろうと。

ま、そんな大義名分はおいといて、単純にこういう風に振り返ってもらえる仕事をしていきたいと思いました。今現在の環境が直接そのゴールに繋がっているか?考えてもわからないわけですが、自分自身がゴールを見失っては何も始まらないし。

実際にはWWDC最終日の午後のわずか数時間の出来事でしたが、往復の時間も含めて頭の中でもやもやしていた事がちょっとだけクリアになって良いリフレッシュが出来ました。
※一緒に行ってくれたN氏、ありがとです!

と言うわけで、以上レンタカーで行くシリコンバレーの名所巡りでした。
実際に行かれる方は念には念を入れた確認をして楽しい旅行をしてきてください。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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