神保町の覆麺と言うラーメン屋




神保町の覆麺

Originally uploaded by shugo01

どうにも体調が良くなくて大事をとって早めに仕事をあがらせてもらったのですが、帰り道にふと気づいてしまったのがこの「覆麺」と言うしゃれにしてはイマイチなラーメン屋さん。

中を覗くと、本当に覆面をしたおっさんが二人働いていて、何となく足が遠のきかけたのですがw、入ってしまいました。体調イマイチなのに・・・。
店内は「猪木、ぼんばーいえい!」の曲がループ中。やはりプロレス系の店で覆麺ってことか。

食べたのは醤油覆麺@780円。

味は割と真っ当な醤油ラーメンでした。
強いて言うならしょっぱい系w。ガンコ系のしょっぱさ。麺も細かったです。そういう出身の方なのでしょうかね。焦がしネギと言うのはラーメン界でも珍しくなくなりましたが、毎度毎度焦がしネギを目の前で作ってくれるお店ってあんまり行った事が無いのでちょっと新鮮でした。

帰宅後に見たら、ラーメンの写真とかは大崎さんのブログに載ってました。

自称「日本一ラーメンを食べた男」の日記:覆麺@神保町 変な店がオープン – livedoor Blog(ブログ)

ご紹介されている通り、ラーメン作ってる人がしゃべる言葉は日本語じゃないです。よーく聞くと

「アンガーラ、アンガーラ」

と言ってました。なんすかね?アンガーラって。
そういや豆板醤とマヨネーズはついてなかったなぁ(お、これは油覆麺の話か・・)。テーブルには胡椒、豆板醤、すったニンニクの入れ物が置いてありました。22日オープンだったみたいなので、まだ色々トライしてるとか?

場所は神保町の交差点の三菱UFJ銀行の裏、ラーメン二郎から白山通りに向かう途中って感じです。

写真撮ってる間にも何人かの人に「味、どうでした?」とか聞かれる程、気になってるけど入りにくいお店でした。お近くの方、思い切って入ってみてはいかがでしょうか??見た目のインパクトから比べると割と普通で、そのギャップが面白いお店でした。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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