レンタカーで行くシリコンバレーの名所巡り(Intel Museum編)

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前回のApple Garage編が4カ所目でして、今回ご紹介するインテル博物館が一応最後の目的地となります。

公式サイト:Intel Museum

このくらいドライブしていると良い加減、勝手が分かってくる頃だと思いますが、とりあえずお約束の手持ちメモはこちらになります。


[Apple Garage –> Intel Museum]
1.Crist Dr > 左
2.Grant Rd > Homestead Rd
3.Homestead Rd -–>CA-85 N(San Francisco)
4.22C –>CA-237 E(Oakland/SanJose/US-101 S)
5.US-101 S SanJose –> exit at Montague Expy
6.Mission College Blvd 左
7.2200 Mission College Blvd

CA-85から101 Sに戻るところが微妙に行きとは違います。
それ以外は難しくないはずですし、Intelの本社に大きいロゴがついててFwyから見えるので地図を見るより景色を見ていた方がわかるはず。

入り口はこんな感じです。
運転にも慣れている頃でしょうから間違えないとは思いますが、日本とは反対車線なので右側の方を通ってくださいねw。
Intel Corporation

Visitor Parkingと書かれたエリアに適当に車を止めて、目の前のビルを目指して歩きます。窓の色がなんかきれいな青ですね。

Intel Corporation

するとこのような広場にたどり着きます。
ロゴの奥がIntel Museumとショップの入口です。
Entrance of Intel Corporation

いちおう撮影スポットっぽいので写真を撮っておきましょう。
[撮影の例]
Intel Corporation

聞くところに寄るとこのロゴ、昔は無かったので観光客がビルをばしばし撮影して、情報セキュリティ的に不安が出てきたから、こういう撮影用の場所を作ったとか。

そんなこんなで入館。もちろん無料。インテル(に)入ってる状態です。

こんな感じの光景が左手に現れます。
暇そうな時間なら受付のお兄さんがすばらしい笑顔で館内の説明をしてくれるはず。展示自体はお子様向けかな、と言う印象でかなりわかりやすい展示ばかりです。以下、わかりやすいものをいくつかご紹介します。

Intel Museum

まさにシリコン天国ですw。
a world of silicon

この固まりはすごく値が張るそうですが、ここなら触り放題です。と言うわけでほおずりしておきました。

wafers of Intel Museum

Intelのチップを使った製品が時間軸に沿って展示されてます。
記念すべきオリジナルのIBM PC。8088のチップが載ってるそうな。現在主流のx86の前です。

1981 Intel CPU IBM PC

日本人的に懐かしいのはこの辺りかな。

Japanese mobile phone 1989

WWDCつながりと言う意味ではiMacが説明用機材に使われてました。
Intel CPUを使っているからこういう光景も実現したわけですね。

iMac at Intel Museum

入口まで戻ると右手奥はグッズコーナーでインテルロゴが入った様々なグッズが購入出来ます。

Intel Museum

アップルのCompany Storeに比べると割安感がある気がします。あちらが高いだけだと思うけど。

個人的に気になったのはこれですかね。インテルビスケット。
インテルビスケット

うまいことインテルのロゴが描かれていてお値段は$1.25。
でも残念ながら中にはインテルは入ってませんでした(当たり前か)

intel is not inside

一番リーズナブルなお土産は0.99のボールペンですね。一掴み買ったら会計のおねえさんにムッとされました。別に気にしないけど。

そんなこんなで子供向けと言いながらも結構大人も楽しめる空間でした。

帰りはUS-101 Nでひたすらサンフランシスコを目指します。

これまでのエントリーでサンフランシスコを出発してから数時間で行けるシリコンバレーの名所を5カ所をご紹介しましたが、僕のように初めて行く人向けに自分が困った事ややっておいて役立った事を書いてみました。

一応次のエントリーでサンフランシスコに戻るまでと、感想などを書いて、このシリーズは終わりにしたいと思います。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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コメント

  1. […] Googleの本社 コンピューター歴史博物館 アップルの最初のガレージ インテル博物館 […]

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