レンタカーで行くシリコンバレーの名所巡り(Computer History Museum編)

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前回のGoogle編で行き方を紹介したGoogle本社からとても近いところに今回の目的地のComputer History Museumがあります。
名前の通りコンピューターの歴史博物館です。あいにく時間が足りなくてこの日は入れなかったのですが、とりあえず行き方を書いておきます。

[Google –> Computer History Museum]
1.Google > Amphitheatre Pwky
2.Amphitheatre Pwky/N >N Shoreline Blvd 右
3.1401 N Shorelibe Blvd

前回止めた駐車場からGoogleを背中に右手に出て、N Shoreline Blvdと言う通りで右折。101の入り口の手前あたりの左手にあります。

Computer History Museum

中に入る時間がなくてとても残念だったのですが、機会があればぜひゆっくり見たいです。

ここには過去のコンピューターの歴史がぎっしり詰まっているのでそういう往年のマシンを見るのも非常に楽しみだったのですが、Utah teapotがここにあるとWWDCでご一緒した八犬伝さんに伺い、ぜひ見たかったのです。

Utah teapot – Wikipedia, the free encyclopedia

たぶん3DCGをちょこっとでもかじった人なら、絶対にこのポットのモデリングデータは見た事があるはずで、そのデータのオリジナルとも言えるポットがこの博物館にひっそりと置かれているそうです。

どんな風に置かれているか?気になったので探したらこのティーポットについて詳しく解説しているページがありました。

Utah Teapot
The History of The Teapot – Wikiid

オリジナルよりCGの方が微妙につぶれた感じですが、今やそっちの方が有名なのがちょっと面白いですね。

と言うわけで次回はお待ちかねのApple Garage編です。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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