コミュニケーションの難しさ

個人的な話だし、特にオチの無い話なのですがダラダラと書きます。

僕は人として生を受けて35年目なのですが、常日頃難しいと感じているのがコミュニケーションを取ると言う事です。要するに会話のキャッチボールと言うやつです。普通にキャッチボールするだけならいいのですが、程よい玉を投げて、程よい玉を返す事になると、急にレベルがあがる気がします。

話の面白い人との会話は楽しいのでついついずーっと聞いていたくなるのですが、しゃべってる人も何か楽しい話を聞きたいわけで、そうやって会話が成立していくのが普通にあるべき姿なんだと思ってますし、実際にしゃべっていて楽しい人の周りには自然とそういう空間が出来上がってますよね。誰かがしゃべっていると、知らず知らずに自分も会話に加わっているような。まぁこういう空間を意図的に作り出していこうとするのが所謂いかがわしいビジネスの話なのだと思ってますが。

僕自身の失敗談としては、話す相手にしっかり伝えたいと思う気持ちが強すぎてしゃべりすぎてしまったり、逆に一生懸命聞くあまり、あんまり良い間の手が出せなくなっちゃったりで、話してくれた方に失礼な事したんじゃないか?後で心配になってまたしゃべりすぎたり(結局良く喋るだけなのですが、、)とかです。

コミュニケーション方法の話題となると、良くこうした「会話」の話になりがちなのですが、実際にコミュニケーションが成立している時には「言葉」以外にも、その時の言葉の間や音、雰囲気、空間そのものといった言葉以外の要因も結構影響しているわけで、そういうものまで含めて「コミュニケーション能力」と言うのだろうと思ってます。思っちゃいるけど、ちゃんと考えてコミュニケーション出来るようになるためには、僕にはまだまだ乗り越えなきゃ行けない壁が多いな、と改めて感じた1週間でした。

まぁいろいろあったけど、結果としてそういう気付きがあって良かったと思ってます。まだまだ成長しないといけないな、って素直に思いました。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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