サンフランシスコ5日目

memo

さて、早いもので今日が滞在最終日です。明日はホテルをチェックアウトしたら空港に向かって飛行機に乗るだけ。

朝飯は散歩しつつ入った8 flavor Coffee
8 flavor Coffee
カフェオレを頼んだのですが、カップの中には牛乳だけで、コーヒーはセルフで好きなものを入れられるお店でした。最初わかんなかったので、妙に牛乳が来いカフェオレだなぁと思っていたら、店の人から「それ牛乳だけだから、コーヒーはあっちで好きなの入れな!」と言われてしまいました。通常はコーヒーを入れて、レジに行くのが通常の購入フローのようです。

その後はイベント会場で色々とヒアリングをしておりました。
ランチはサンフランシスコ名物である老舗BOUDINのクラムチャウダーにしました。フィッシャーマンズワーフに行くといっぱいありますが、ここのが本家との事なので(地球の歩き方情報)、近場のmacy’sに入ってるお店で食べてみました。
BOUDIN

ランチをいただいた後、先日書いたKamikaze POPのCEOであるNicoleさんとのインタビューのため、再びお店に伺いました。約1時間程の間にスタバのコーヒーを飲みながらすごく色んなインプットをいただいたのでインタビューに関しては後日まとめてからアップしますが、漫画は確実に米国のカルチャーに影響を与えている、とかそういう話ではなく、アントレプレナーの話です。とてもパワフルで、アグレッシブにこのビジネスを立ち上げている人でした。本人は自らを「Crazyでしょ?」と言っていましたが、別にそうは思ってません。もともとそういう風に日本発の商流を大きくして行きたいと思っていたので、本当に具体的なビジネスに結びついてきたのだと実感しました。

夕飯はサンフランシスコ最後と言う事で、再び肉を食べに行きました。それもすっごいでかいやつ。
行ったお店はHouse of Prime Rib
HOUSE OF PRIME RIB
要するにビバリーヒルズに本店があるLawry’sと同じくプライムリブをたーっぷり食わせてくれるお店で、サンフランシスコでは有名みたいです。
予約がいっぱいだったので飛び込みで店に行きバーでマティーニを飲んでいたら、たまたま一人で来ていた(良くしゃべる)黒人のリリーさんが席を一緒になり、BOSSと3人で食べました。
本当にLawry’sと同じくカートでお肉が運ばれてきて(我が家では肉列車と呼んでますが)、目の前でお好みのサイズにカットされます。
お肉
これで真ん中のサイズ。でも超ジューシー(w。ランチのBOUDINを結構残してかなりお腹を空かせておいたのですが、食べ終わったらお腹が苦しかったです。肉、恐るべし。あちこちでお誕生日ソングを歌っていたので、誕生日のお祝いに食べにくる人が多いのかも知れませんね。

やり残した事。
・ゴールデンゲート公園に行けなかった
・友達に会えなかった(K2さん、たぶんまたこっちに来ますんで)
・インタビューの返事が来てない会社があった
・Trader Joe’sに行ってない事

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

良かったらフォローしてくださいませ。
memoTravel
役に立ったらシェアしてね
良かったらフォローしてくださいませ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました