iLife’08

Apple

銀座に行ったついでに今月発売されたiMacとiLife’08を触りにApple Store GINZAへ行って来ました。

iMacの方はまぁ写真でさんざん見ていたので、現物を見てもあまり感動は無いなぁと言うのが第1印象。
キーボードはMacbookのものとほぼ同じような印象だけど、Functionキーの部分がやはり使いやすいとは思いました。あいにくワイヤレスの物は置いてなかったので触ってませんが、USB接続を買うんだったらHappy Hacking Keyboardの方がいいかなぁ、って印象でした。

で、iLife’08。

一番変わったのが最近ちょっと使う機会が増えて来たiMovieです。ほとんどこのアプリを触りに行ったと言ってもいい位。

確かにすごくわかりやすくなったし、タイトルとか入れやすいと言う感じですね。
マウスを載せるだけでプレビューが始まるプレビュー機能はIntel CPUの恩恵を思いっきり受けるているような重量級の処理ですね。それだけ便利です。

ただ、ビデオエフェクトが本当に何も無いのはどうなんだろ?

例えば、

先日作ったAMNのイベントのビデオ(何度もすいません)の途中にあるような倍速にする、というエフェクトは無いわけです。言い換えるならば、iMovie’08だと「カックラキン」の編集は無理って事でしょう。そういう用途じゃないにしても尺合わせしたい時には使うエフェクトだったので、使えないのは信じられない。そういう事がやりたい人はFinal Effect Expressを使えと言う事だと、お店の人に言われましたが、全く使えないと言う点はどうなんだろ?そのうちアップデートで使える様になったりして。

iPhotoはなかなかいい感じでしたね。やはりあのプレビュー機能とイベントでの分類機能は良く出来てそう。
でも今日のところはこれだけじゃ何となく盛り上がらず、見送りました。

そんな感じで。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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コメント

  1. shino より:

    iMOVIE 編集するときテープからカット毎にIN-OUTするのがめんどくさいときに重宝してます。

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