OBII 新潟合宿を終えて

先週末、無事にOBIIの合宿が終わりました。

最終プレゼンの内容は

OBII 大手町ビジネスイノベーションインスティテュート: 南魚沼合宿、最終プレゼンテーション

にまとまってます。ディスカッションまでの施設見学の模様もショコタン並みの早さであがってましたのでご覧ください。

初日の見学の時の様子をANIMOTOと言うサービスで加工してみました。先日のAMNのエントリーのコメントで知ったサービスなのですが結構かっこ良くエフェクトが掛かってます。

で調べてみたら、百式で紹介されていたのですね!(すっかり見てませんでした)写真と音楽をアップするだけでかっこいい映像を作ってくれる『ANIMOTO』 | 100SHIKI.COM

今回、OBIIの一団の受け入れ側として地元の方とのパイプ役を行ってくださったNPO法人・南魚沼もてなしの郷の宮田さん、夜遅くまで騒がしい宿泊客にもいやな顔もせずご対応いただいたラ・ファミーユ中角さん、青木酒造さんをはじめお忙しい中お時間を割いて事業についてご説明をしてくださった南魚沼の皆様、本当にありがとうございました。
今回の合宿がどの程度即効性のあるプランをご提案出来ているかまだわかりませんが、合宿の開始時点から繰り返しているとおり、持続可能な(サステイナブルな)アイデアで現状の課題にアプローチするよう意識していたつもりです。一番地味なアプローチですが、根付かないアイデアは置いて帰れないと思ってました。

事務局側としても事前の説明内容含め、まだまだ準備出来るものもあったと思いますので、活動のブラッシュアップに繋げていけたらと思ってます。


個人的には旬なアプローチとしてuStreamを使って試験的に現地の様子を中継してみたのですが品質含め定番メニューにするにはまだまだ課題が多い気がしてます。視聴者?は最大で13Viewsで事務局の確認用を2〜3減らしても10人程度はご覧になった方がいらっしゃったのだろうと思ってます。オフラインで感想をいただいたりしたのですが、会場の雰囲気程度は伝わったのではないかと思ってます。

[とりあえず配信に関して気になった事のメモ]
・事前に配信を行う事はくどく説明しておく
(別に揉めたわけではないけど気分的に)
・最初の配信時間を決めておく
(そのためにはディスカッションの段取りも検討)
・やはり収録会場は事前に確認
・重くなるけどチャット画面もブログに貼っておいた方が良い
(タイムシフトが出来ないから進行を書いておく)
・やっぱりuStream自体の配信性能は高くない
・マイクは別で用意した方が良さそう
(今回はAMNのイベントでもらったマイクロソフトのNX-6000を使用)

昔、仕事でネット中継をやってたのでもしかしたら厳しめな意見なのかも知れませんが、なーんも考えずに会議の様子をリアルタイムに共有させようとした場合でも、家や会社での自分撮りの延長でだらっとしちゃうと駄目だろうなぁと思いました。引き続き模索してみます。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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