Operator11使ってみました

徳力さんのワークスタイルメモで最近動画配信サイトをあれこれレビューなさっているのですが、その中で意外と面白そうだったのがこの「Operator11」です。サービス内容等も丁寧に解説していらっしゃいますので、ご一読いただければと思います。

Operator11 (視聴者参加型の番組を作れるライブ動画配信サービス) : ワークスタイル・メモ

Stickamとかも昔携帯からアップ出来ると言う点で興味があって試してみたのですが、去年まで仕事で講義内容の配信サービスを作っていたと言う事もあって、とりあえず何か配信ものもやってみようかなぁと思ってuStreamなどもちょこちょこやってました。

uStreamを双方向につかってみた | [NOZAKI.COM] – edge of the future –

先日も書いた様に、uStreamだと積極的に双方向で使うには「夏のお嬢さん」みたいな仕組みにしないと行けないのが面倒だなって思ってました。

Ustream x Twitter なサービス 「夏のお嬢さん」 | [NOZAKI.COM] – edge of the future –

やっぱりuStreamの誰しもがテレビ局みたいに一方向な配信が出来る仕組みはすごく面白いのですが、せっかくだから見てる人とコミュニケーションが取れる様になるともっと使い勝手がいいと思っていたところにこのOperator11 の記事を見たのさっそく登録して使ってみました。

告知無しでライブをいきなりやったのに4人くらい見てる人が付いてくれて、マイクの音量の上げ方とか他の人をライブに登場させる方法等を教えてもらって、結構面白かったです。

注意事項は、uStream感覚でダラっとしてると、すごく間抜けって事ですね(w。ライブを収録するとそのままアーカイブ化されます。どうせ見てる人いないだろうから、と適当にダラダラしていたら、一人、二人と見る人が入って来てチャットが始まっていく様がそのまんま収録されてしまいました。そういう意味では最初からある程度構成や進行表を用意しておいた方が面白く使えるプラットフォームだと思いました。

インタラクティブな番組作りを考えるとこういう風に人の番組にふらっと立ち寄る感じは深夜のトークショーみたいに使うと面白いかもなぁと思いました。今度やってみよっと。

情けないテスト放送の模様はこちら。

TV | [NOZAKI.COM] – edge of the future –

また面白いサービスが見つかったらそっちに切り替えると思うので配信は期間限定です。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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