Alexander Gelman氏のセミナー@Apple Store Ginza

気分が乗らなかったので、映画を観るかどっかで飲むかと悩みつつ、とりあえず銀座に向かい、思い出した様に飛び入り参加。

Alexander Gelmanと言う人はほとんど知らなかった(w。始まるまでTRAKTOR 3でがんがん曲をかけていたのでてっきりDJだと思っていた位。

何か作風としては好きな感じ。ってよりかなりストレートにつぼに来た感じでした。

彼はNYでデザイン・マシーンと言うデザイン会社をやっているらしいです。

http://www.designmachine.net/

アレクサンダー・ゲルマン氏のプロフィール(作品の中にご本人の顔写真もありました)

アレクサンダー・ゲルマン著「Subtraction」 http://www.subtraction.org/

今日はその活動で作って来た作品をご本人自らプレゼンテーションしてくれる、と言うイベントでした。そういう意味ではかなり貴重なイベントで席もほぼ満席。僕のような飛び入り参加用にも席を解放してくれていたので最後は立ち見続出でした。
このイベントの主催はエイクエントと言うマーケティング、クリエイティブに特化した転職支援をしている会社。僕には「ブランド解説図鑑」の方が親近感があるのですが、イベントの講師はいつもすばらしいです。

ポップな作品や立体映像(懐かしい3D眼鏡着用)等、なかなかクリエイティブな感性を刺激してくれる1時間でした。

以下、僕の勝手な感想で本編の内容とはちっとも関係ございませんが。

なんと言ってもこのプレゼンの時間は笑いをこらえるのが大変でした。と言っても、文章でうまくお伝え出来ない内容ばかり。とりあえず生き物としてのゲルマン氏が面白かったわけです。

ゲルマン氏は始まるまで割と普通にApple StoreのスタッフにDJソフトの使い方を教えたりとしゃべっていたのに、いざプレゼンになると

「ahー,あー、、ん、あーーーん・・・thi, this, design, ah,,,,,, is, ah」

超かみかみ(w。

「お前は本当にマンハッタンから来た外人なのか?」と。

そんなゲルマン氏がDJをやるイベントが七夕の今日あるみたいです。

Minimal Tokyo, Volume 6.
2007/7/7 23:30-29:00

http://minimaltokyo.com/

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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