昨日(日曜)雨がぱらつく中、原宿クエストホールで行われた落語を見に行ってきました。
フジテレビ目玉名人会in原宿
司会は塚ちゃんこと塚越孝氏とサイト上では佐々木恭子アナとなっていたけど、なーんと菊間千乃アナ。えーえー、千乃さんでしたよ(何かwikiでは荒れてたんですねぇ)。ナマで見たのは十数年ぶりです
はっきりいってこれまで何にも知らずに連れて行かれてきた落語ですが、この日のメインの川柳川柳師匠の落語を聞いて、何となくつながってきたような気がします。
これまでは何となくSWA(SWA!すわっ!)の人を中心に見せられてきたような気がしますが、新作の落語をやる人と言う点でこの川柳さんから柳家喬太郎、三遊亭白鳥などの噺に何となく繋がるものがあるわけですね。
お弟子さんの川柳つくしさんが前を演ったのですが、この人の噺は良く出来てると思いました。いや、師匠のより良く出来てるでしょう。しゃべらなければかわいい顔だと思いましたし。
何か終わってから考えてみたのですが、やっぱり落語ってすげー世界があって奥が深いんだなって思いました。「笑い」を自殺するまで考えてしまう落語家も大勢いるってのは何とも複雑です。どこの「道」も先に行けば行く程険しいと言うのは同じですね。
今回の目玉名人会の内容はフジテレビのサイトで聞ける様になるとか言ってました。いつだかわかりませんけど。
フジテレビ目玉名人会in原宿
そんなわけで。
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