フジテレビ目玉名人会の楽日に行ってきました

昨日(日曜)雨がぱらつく中、原宿クエストホールで行われた落語を見に行ってきました。

フジテレビ目玉名人会in原宿

司会は塚ちゃんこと塚越孝氏とサイト上では佐々木恭子アナとなっていたけど、なーんと菊間千乃アナ。えーえー、千乃さんでしたよ(何かwikiでは荒れてたんですねぇ)。ナマで見たのは十数年ぶりです

はっきりいってこれまで何にも知らずに連れて行かれてきた落語ですが、この日のメインの川柳川柳師匠の落語を聞いて、何となくつながってきたような気がします。

これまでは何となくSWA(SWA!すわっ!)の人を中心に見せられてきたような気がしますが、新作の落語をやる人と言う点でこの川柳さんから柳家喬太郎、三遊亭白鳥などの噺に何となく繋がるものがあるわけですね。
お弟子さんの川柳つくしさんが前を演ったのですが、この人の噺は良く出来てると思いました。いや、師匠のより良く出来てるでしょう。しゃべらなければかわいい顔だと思いましたし。

何か終わってから考えてみたのですが、やっぱり落語ってすげー世界があって奥が深いんだなって思いました。「笑い」を自殺するまで考えてしまう落語家も大勢いるってのは何とも複雑です。どこの「道」も先に行けば行く程険しいと言うのは同じですね。

今回の目玉名人会の内容はフジテレビのサイトで聞ける様になるとか言ってました。いつだかわかりませんけど。
フジテレビ目玉名人会in原宿

そんなわけで。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

良かったらフォローしてくださいませ。
memoお笑い
役に立ったらシェアしてね
良かったらフォローしてくださいませ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました