ATE2007 アダルト トレジャー エクスポ 2007と言うイベントが行われるそうですね

ま、今更と言う気もする話ですが、一応ネタ振りと言う位置づけでもありそうなので書いてみます。

Adult Treasure Expo 2007(アダルト トレジャー エクスポ 2007)公式サイト:
http://www.adultexpo.jp/

これまでもAVN(米Adult Video News)が主催するAdult Entertainment Expoと言うのが裏CESとして話題になっていたわけですが、今年は日本で主催されるそうです。昨年12月にプレス発表をしたそうで、公式キャラはインリン様です。
初代ミスATEクイーンコンテストってのもあるらしい。
(http://www.adultexpo.jp/misscontest.php)

このイベントが謙虚さが美徳とされるイルボンでどこまで盛り上るかどうかはわからんのですが、過去10数年の間、インターネットとアダルトは切っても切れない関係にあるわけで、Web系の開発と言う観点で見れば新技術のオンパレードって気もしてます。
動画配信以降、アフィリエイト等ビジネス面ばかりが目立ち、若干技術の伸びにかげりが見えているのですが、きっとまた次のテクノロジーでこの谷を越えてくると思います。

しかしアダルトビジネス、と一言で区切ってしまうと、話をするトーンは一定の方向に向かうので話も進めやすいわけですが、参入者の内訳はかなり入り組んでいるような気がしてます。あいにく僕は業界の中身をほとんど知らないわけですが、ネットを介する事で色々な業種が参入が出来る事を体現しているかなり特異なビジネスだなぁと思ってはいます。でもま、基本的に現実に存在するビジネスのリプレースでしか無い気がしてます。

Webcam系チャット:キャバクラ、もしかしたらクラブ
写真・動画配信:レンタルビデオ屋
(H目的の)出会い系サイト:街ナンパ、無店舗型の風俗店

これらの周りにあるモデル事務所、撮影・編集部隊や宣伝・PR会社(SEO含む) etc…
P2Pも昔ながらの友達同士のビデオの貸しあいって感じか?(違う?)
その他コスプレなんとか等のバリエーションまで入れていくと、ものすごく範囲が広い話になりますね。

こういうのって結局需要と供給のバランスが取れている限りは成立する話でしょうし、利用したい時に適切な方法でサービスを購入すれば良いのだと思います。これらサービスに対する価値観は人それぞれだから、人の趣向なんて正直わかんないし、共感しろと言われても共感のしようがない。

この位の話までは結構出尽くした感の強い話だと思います。
が、こういう話にCGMとかロングテールとか言う概念が入ってくると急に犯罪チックな香りも出てくる気がします(気のせいですか?)。
言い換えればこれまでの時代はある程度既存の法制度の中で管理(もしくは黙認?)された世界だったのかも知れませんが、これらの複合技だったり、倫理観欠如した素人がテクノロジーの進歩を駆使し、欲望に任せて作品を作り始めてしまうと、業界の中に何となくあった暗黙の了解と言うものを取っ払った、ある種の新しい感性の作品が生まれてしまうわけです。ま、プライベートでお楽しみいただくだけならこれまでもあったわけですが、どういうセキュリティー管理なのか、非常にオープンなネットにこのプライベートな作品も流通してしまう事が増えてしまった辺りから、本当の被害が拡大してしまっており、業界のどうのこうのって話から、そもそもの人権に関わる話までいきなり話が膨らんでしまうような気がします(え、やっぱ気のせいですか・・・?)。

この辺に次のイノベーションのネタが眠っているような気がするのですが、こういうアングラなかほりがネット文化の一部でもあったわけですから、如何にして統制を取りつつ欲望を満たすのか?ある種のジレンマがあると言うのが課題なのではないか?とふと思いました。それだけ(w。