孫正義氏 ついにiPhoneについて語った

元ネタ:ソフトバンク、ワンセグ対応2機種を含むケータイ春モデル -孫社長「iPhoneは素晴らしい製品」

どーしてもiPhoneがらみのネタにしたかった記者さんの意図を汲んで、iPhoneの部分だけ取り上げておきます(ただしタイトルのみ)。

しかし、最近広報のネタ化活動が板についてきたSBMですが、この写真のサングラスとiPhoneの話に返答させた点は、プレスリリースと言う観点では評価出来るのではないかと思いました。
禿につけさせたグラサンは似合ってないからおもちゃにしてもらいやすいだろうし、あれだけ世界の本職メディアやブロガーを熱狂させたiPhoneの話題を組み込めば、記事にしてもらいやすかったのでしょう。そのバーターで端末の宣伝がイマイチのようですが。まぁiモード開始当初のドコモの新機種発表会のような印象を持ちましたが、このご時勢ですからさぞかし広告代理店は喜んでいるのではないでしょうか?個人的な意見としては、そろそろ本当に人寄せパンダを使った広告の価値が無くなってると思うので、無駄な金使っちゃったねって気がしますが、仮に自分が同じポジションだとしたら、今なら相沢紗世女史を呼ぶと思う。単純に会ってみたいってだけなんだけど(w。

後、仕事的な観点ではついに法人向け限定としてNOKIAのスマートフォンを出してきた点に注目しました。
ぶっちゃけ日本国内においてはスマートフォンと言う市場は非常に微妙なポジションに置かれていて、ようやくあちこちの会社が「ブラックベリー」ってアメリカで流行ってるらしいぜ!ってな話題をおぢ様方がするようになった状態のようです。しかもかなり暑苦しく。
ただ、日本人的な現物主義なのか、話を聞いてるとどうしてもブラックベリー端末に興味を持ってしまうらしく人が多いようで、一向にサーバアプリのビジネスなんですよ!って理解してる人が少ない気がしてます。
そういう国内市場を背景に、ろくに法人チャネルを持って無いSBMがどの展開をしてくるのか??非常に興味あります。

追記:

せっかくだから、まぐろをさばきに来たパリスヒルトンにも来てもらえば良かったのに。
パリス・ヒルトンが築地に現る:ハリウッド・セレブ・ニュース

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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