昨日、久々卒業ゼミに遊びに行き、その後学生の人たちと話をしていたのですが(結局10人位かな)、お悩みの中心はやはり就職活動(就活)なわけです。
話を聞いていると、僕自身は10年経った現代においてもだいぶ無謀な就活をしていたようで、まじめに悩んでる人たちに対してはどこまで参考になるのかなぁとも思いましたが、一番の疑問である会社に入ってどんな風に変わるの?と言う辺りを中心に話して見ました。
その中で気になった表現が「表面的な付き合い、とその裏」と言う話。要するに本音と建前とか言うやつです。
昨日は結構ざっくばらんにその辺のゼミ内の面白い人間関係とかも出てきて(まぁそういうのも話しやすいように気を使ってみたと言うのもありますが)楽しかったのですが、言われてみれば僕自身、あんまり表と裏と言うわけ方をしてないなぁと言う事を思い出しました。
その場でも話したかも知れませんが、僕自身はLowな時とHighな時という分類程度で、2面性になるほどの違いは無いんだと思う。単純なバイオリズムの問題と言う感じ。面倒に思うとか、そもそも忘れっぽいからだと思うけど。
大体Lowな時期は瞑想が必要な時間と言うことで、1人で車で攻めに出かけたり、温泉に行ったりと1人遊びに耽ると抜け出す感じで、Highな時は、まぁ見てればわかる位機嫌が良いと言う事でしょう。人から見たら違うかも知れませんが、僕の中でもその位に違いしかないので、中身はあんまり変化が無いって事です。
なので、たかだか小さいゼミの中でも社会の人間関係の縮図のようなものが生まれていくって事象が、妙に面白いなぁと感じました。
ま、僕が気づかないだけなんでしょうね。意外と鈍い方なのでしょう。
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