12月の総括

一応年末なので2006年について。

仕事に関しては今になって思うと、がんばったんだろうなぁと言う感じでしょうか。あんまり目に見える成果があがったわけでもないのですが、まぁその場その場で考えながら行動してきたとは思います。だいぶ仕事に対するアプローチが変わってきたと言うのもあるかも知れません。去年はどちらかと言うと会社の中での仕事が多かったわけですが、今年は意識的に人に会うと言う点は意識してました。
そういう行動もあってか今年はすごく多くの出会いがあったと思います。

プライベートな話としては特段大きく変化した事も無いのですが、やはり意識して健康について考えていかなきゃいかんなぁと年の後半になって思い始めた事ですね。大した成果が出てるわけでもないのですが、続けていけばそのうち少しは改善されるのかも知れません。

10年ひと昔とは良く言いますが、33歳になり、会社に勤め始めて10年目と言う機会でもあったので、今年は意識的に自分行動ややっていきたい事をこれまでより意識してたとは思います。自分のやりたい事とか夢とかって、まぁもしかしたら時間が経てば実現できたり、放っておいてもある程度実現できる事もあるのかも知れないけど、そうなるまでちゃんと意識しておかないと実現したことすら忘れちゃうわけで、やはり大概の事は何かしらのアクションを起こしていかないと何も起きずに時間だけ過ぎて行っちゃうんだろうなぁと思ってます。
で、そういう行動を起こす時に必要なツールと言うのは、結局のところこれまであれこれ寄り道しながら生きてきた事、時間を掛けてやってきた事、そんな時間の中から得てきた経験であって、僕にとってはそれらがひとつの財産なんだなぁと気がついたわけです。ステレオタイプに”ああ、そういう事色んな人が言うよねぇ!”って思ってたわけですが、何となく良い表現が見つからないけど、今年は先人達がこれまでそれぞれの言葉で何回も同じ事を言ってきた意味を薄っすら体得し始め気がします(今更とも言いますが)。
これまでの人生、人それぞれに同じ量の時間なのに色んな使い方があったわけで、まぁ僕の場合は結構無駄な時間もあったと思いますけど、その辺はもう過ぎちゃったから仕方ない(w。なので、その無駄っぽい中にも何かしらの価値を見出してあげないともっと時間を無駄にするような気がするのでこりゃいかん!と発想を変えたわけです。
別にそれが今後どういう風に影響するかわかりませんが、とりあえずこれからも今までと同じく色んな刺激を受けて、それを自分と言うフィルターを通して出来るだけ良いフィードバックしていけたらいいなぁと思ってます。

そんな感じで。
今年1年、お疲れ様でした!来年も引き続きごひいきに。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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