Ableton Live 6 のセミナーに行ってきた

ちょっとアップが遅れましたが、先週末に銀座のD-RECで行われたLive6のセミナーに参加してきました。

Ableton社

Liveがバージョン6になってどう変わったか?と言うのも確かに興味あったのですが、この日はデモでDr.Shingoさんと言う、実際にハイレゾリューションのサポートを受けてLiveでライブを行う(変な表現だ)アーティストのセットを拝見出来る点が魅力で、同じくテクノ好きなすずぽんを誘って行ってきました。

実際は拝見出来るどころか、思いっきり昔使ったライブセットを実演していただき、使い方やテクニックを披露していただけ、僕自身が使い方で疑問に思っていた点などもだいぶクリアになりました。いや、わざわざ出かけて良かった良かった。

結局元ネタの作り方が重要なのはサンプリング音楽の基本として、サンプラーの小さい画面でちまちまやってた時代と比べたり、ほかのDAWみたいにタイムラインに支配されてしまうものとは違い、好きなだけループを流せるのは宅録野郎をプレイヤーとして表に引っ張り出してくれるツールだなぁと感じました。新しいMacbook Proも欲しいんだけど、同じくらいフィジカルコントローラーが欲しかったりと、そろそろ本格的に機材の転換を考えてもいい時代が来たのかも知れないと思いました。少なくともIntel Macを買ってもLogic Proのバージョンアップはしばらく見送ろうかなって気がしちゃいました(未だPPCなんで6使ってます)。

とりあえずチマチマ音楽創るとかいう作業も面倒臭がらず継続中。
そのうち適当に流したのをPodcastingしてみたいとか思い始めてます。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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