次期GT-Rの情報追加

今週発売になった国産車向けの車雑誌にどどーんと先日の映像と同じ日に撮った写真が載ってました。
(普通に考えたら日産側のリーク情報だよね。そろそろ1年切るから話題作り始めたんでしょ)

立ち読みだったので雑誌名を忘れちゃいましたのですが、2種類出すようですね。VスペとMスペみたいな関係だそうで。

以下、どの雑誌の内容にも共通してそうな情報の抜粋です。雑誌が元ネタなので、その点はあしからず。

エンジンはどの雑誌もスカイラインに積むHRの進化型V6ターボと言う予想で4WDも確実との事。
しかもアテーサETS-PROの進化版らしいので、実は20年前のR32時代とあんまり大きく技術革新してないのかも知れません。
※良く言えばすばらしい技術だったというわけですが。
タイヤは20インチくらいでブレンボ6ポッドがついてくるみたいですよ。そりゃお得感満載です。後付で買ったらいい値段するから。
カメラマンによるととても安定してコーナーを曲がっていたそうです。流す位の感じでニュルを8分13秒位らしいので、期待出来るんじゃないの?と言う話の流れ。

まあここまでは良いのですが、どうやら車重がなんとか1700Kgを切ったところだとか言う関係者情報が・・・。確かにこれだけボディーがでかくなればフルアルミで作っても重くなると思うんだけど、それに加えてアテーサ積んでたら辛いでしょうね。
大半のR乗りの人が要望としてあげてる「軽量化」に応えてもらえてないとなると、ちょっと方向性を間違えてる気はするなぁ。
Rのオーナーならたいていの人は車の軽さこそが最大の武器だよなぁと内心思ってるはずだし。せめて情報が間違いであって欲しい。

まぁ車なんて所詮見てくれが大事なんだからいいのかも知れないけど。
日産的にはポルシェの半額でポルシェより早くサーキットを走れる車を作って売ってると言う点がロマンなのかも知れませんね。

・・・って本当にロマンなんだろうか?プアマンズ・ポルシェな車・・・。
すごーく期待してるので、せめて普通に街を走ってもオーラが出てる車であって欲しいと祈るばかりです。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

良かったらフォローしてくださいませ。
GT-R(BNR32)
役に立ったらシェアしてね
良かったらフォローしてくださいませ。

コメント

  1. shinohara より:

    1.7トンを切るってことは、1.5トンはこえるんでしょうね~。おもーい。

    スポーツカーというより、スポーツラグジュアリーカーですね。
    でも、多分バトラーやメイドが乗ってるから、重くなってるんだろーなー。

    スポーツカーはかるくて、馬力があればいいというのは21世紀の今は、もう誰も思わないんですね~。

    私は、とにかく1トンに400馬力くらいの比率が、危なくて丁度いいんじゃないかと思ってます。

    そういえば仲間内の話ですが、年々おかしな感じになってきてます。
    あろうことか経費でガヤルドスパイダーかうやつ、先月カレラ4買って腰が痛いからという理由でもうマセにするやつ、ハコスカGTRをうっかり買っちゃうやつ、Z4慣らし終わったらもう飽きてロータスの見積もりとってるやつ、カルマンギアにカレラのモーターつけて本気でレースしてるやつ。40年前のアルファで本気で耐久レースしてるやつ。
    いい年こいて、もうアホチャンだらけです。

タイトルとURLをコピーしました