HONDAの新しいCR-Vが何となく気になった

HONDA CR-V公式ページ

先週末、TVのCMでモデルチェンジしたことを知った位にノーマークでした。
何と表現していいかわからないのでダラっと書くと、昔のCIVICがのっかたんじゃないの??って言うか、もうちょっと綺麗にまとめられたんじゃないか?って言うフロントマスクって一度見たら、(何だかわかんないから)もう一度見たくなるようなインパクトです。
だからCMでもフロントマスクが最初に出てくるのでしょうけど、まんまとその作戦にやられてWebにもアクセスしちゃいました。後はカタログ請求とショールームに行って実車の確認、商談って感じなんでしょうか。通常の営業フローとしては(・・・僕は買いませんが)。

まぁ見慣れちゃうとこのフロントのインパクトに対するサイドのまとまり感やCピラーのウィンドウ辺りにデザイン性を感じたりもします。残念なのはリアのデザインか・・・。フロントのインパクトに比べると平凡です。ここはハリヤーやMURANOとかの方がいいかも。

意外とお値段も安めだったりして、2.4Lクラス”ハリヤー”の良いライバルになるのでしょうし、きっとそのうち3.2LのV6あたりを載せた上級モデルが出てくるのでしょう。そっちの方が狙い目かも知れませんが、今度はCR-VとUSでACURAブランドで売ってるMDXの違いがぼやけてきそうな気もしますが。しかしCR-Vってそういうカテゴリーの車だったか??まぁいいや。

一応ケチをつけておくと、新しいFFベースのリアルタイム4WDってのも、Webの説明を読んだ限りはFRベースだった日産のアテーサETS PROと似て非なる技術みたいで面白そうだし(クラッチかカムか?の違い??)、魅力的だとは思うんだけど、ここはひとつSUV版SH-AWDで来て欲しかったなぁと思ってみたり。だって4輪制御できるのは高い走行安定性のためだったんでしょ?だったら重心が高く、より高い走行安定性を求められるSUVで実力を見せ付けて欲しかったなぁと。

[参考]レジェンドのSH-AWD

コストが見合わないんだろうか。

どういう人がユーザーになるのか、ちょっと楽しみな車だと思いました。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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コメント

  1. shinohara より:

    重そうな雰囲気になってきましたね。
    本田がどんどん重くなっていったら
    本田っぽくなくなりそう。ですね。

    でも、どのメーカーも重くなるほうに流れていくのは仕方が無いのでしょうね。

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