総務省の動き

元ネタ:民放の番組輸出拡大へ「指南書」・総務省が作成(NIKKEI)

元ネタ:総務省、著作権登録制を提案・TV番組の再利用促す(NIKKEI)

微妙に通信と放送の話で争点となっている”著作権”の話とその際にキーとなる番組の輸出と言う部分に手を付け出した模様。

こういうのはまず委員会が出来て検討してもらわないとなにも進まないので良い兆候なのですが、映画とアニメ以外に新規の製作に関しての動きが無い点がちょっと心配です。数年前に比べれば明らかにクリエーターの認知度もポジションもあがっているとは思いますが、”総務省~”って言う助成金がくっついた映画でもビジネス面での成功とクリエーターの自立は必ずしもイコールではないようなので(詳しくは知らない)、まだまだ関与の仕方にばらつきが多い気がします。総務省ってより、その外郭団体の動きなのかも知れませんが・・・。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

良かったらフォローしてくださいませ。
NEWS
役に立ったらシェアしてね
良かったらフォローしてくださいませ。

コメント

  1. shinohara より:

    これ5年前だったら、僕ちょーもうかったのになー。。

    古巣が国有系のコンテンツ配信屋だったので
    何度となく歯がゆい思いをしてたのを思い出しました。

タイトルとURLをコピーしました