ふと思いましたが

良く仕事では「それって儲かるのか?」と言う意見を聞きます。
儲かるかどうか?でビジネスが判断されるのは大変正しいと思うわけですが、それっておもろいかどうかがわかんない人が使うと、まともな判断が出来ない仕組みになるのではないか?と思ってます。

経営論的な観点では是とされている数字でビジネスを語るスキルも、実はその裏や根底あるのは時代を読み取るセンスが必要で、かわいそうな事にそういう感覚が薄い人は得てして変な判断をしてしまうんだなぁと言う事が最近気になりだしました。

いえ、別に何が?って話なんですが、先日職場で僕の血液型がB型だと勘違いしてる人が結構いる事実を知り、また実際はO型だったって事実を知り、お互いに驚いたわけですが(w、実は何となくそういわれても仕方ないと言う面はあるんだと自覚してます。

で、まぁ何でそうなるのか?と言う話を先月買ったメモを活用して考えてたのですが、やっぱりその原点にあるのが上記の感覚の部分なんだという結論に達しました。正直面倒です。何でそういう話が面白く感じるのか?なんて説明し始めたらそれこそ生い立ちを説明しないと無理じゃんって思って。なので、わかんなきゃわかんないでもいいのですが、とりあえず何か形にしますのでそこで判断してくださいよぉと言う事で行動し始めると、所謂B型っぽく見えてるんだろうなぁと。ロジックが途中で飛んじゃうわけですから確かにわかんないですね。

血液型別の特徴
僕自身はあんまり血液型の行動パターンか?よりどういう触覚、趣向の人なのか?でゆるく分類してますが・・・。そりゃポパイやホットドッグプレスとかの血液型別彼女攻略法とかは大好きだったけど、当たって嬉しかった方の経験は無いですね。

すごく身近にいるとか、ブレストを一緒にやってる人とかだと、何となくそのつながり部分の説明をする努力も出来ますが、そこまでお互いに接点や興味が無かったりすると、それっきりですからね・・・。もう少し努力しないといけないって事なんですね、きっと。

以上、血液型なんかで相手を型にはめたがる日本人的なエントリーでした。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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