音楽ビジネスのプレイヤー

元ネタ:教科書には載っていない「極私的A&R論」

いやー読み応えある記事でした。
これまでどうももやもやしてたのがすっきりはっきりした気がします。

ある程度丸山氏のA&Rの会社を作ると言う意図は就職時(これでも元レコ会社志望)に考えていた事もありましたが、当時の少ない情報の中で得られる理解ではここまで絡み合った日米のビジネスの違いまでは知る術がありませんでした。

いや、もちろん今のレベルでも理解が足りないんだと思うけど。

さて、ここからロングテールと言うキーワードが明確になった時代なんでアーティスト寄りの視点でなんか書いてみたいと思います。

結局のところ、僕自身が音楽ビジネスにおいてやりたい事は、ネット専業のアーティストの事務所でアーティストの管理もしますが目的は当然原版権の管理・運用。なぜならこれはアーティストに帰属すべきなんで、アーティスト側が持つ方がいいと思っているからです。厳密にはアーティスト個人になりますけど。ただ、この権利もエージェントがあって始めて価値を世の中に見出されるわけで、たぶんエージェント業ともどもやらねばならないのでしょう。ネットの世界に限定するならばですが、別に両方一緒に出来ると思いませんか?

たぶんチープ革命ってこういう既存の大きなビジネスのフレームワークもチープなものにしてくれてるような気がします。
えっと、もちろんですが各アーティストが上げる利益も”ミニ”です(w。ただ、このスキームをすごく効率よく大量に生み出されたらそれなりに大きな利益につながると思ってますが。なので過大な期待はしないでください。

と言ってもビジネス的にうまく行くかどうかが本筋じゃないんです。
自分の音楽が好き!聞いてもらうのが好き!逆に新しい才能に出会うのがとっても楽しい、そういう仲間がいたら知り合ってみたいとかいう環境がもっと作れるんじゃないかと思ってこういう視点で考えるようになりました。だってこれまでのメディアを通じて流れてきた音楽なんて、すごく限られたフィルターをすり抜けたものばかり。世の中にはもっと自分にフィットした楽しめる音楽もあるわけです。そういう人それぞれの趣味趣向に合わせた仕組みを作るのはコンピューターの得意な世界なので、もっと活用してもいいんじゃないかと思っています。

そんなわけでこういう視点にご賛同いただける方がいらっしゃったら是非一緒にやりましょう!
ご連絡お待ちしてまーす(w。