iPodが壊れました

とうとうHDDが逝ったようです・・・。あーあ。

さて、

2006-05-26 着ウタフル

ライブドアreaderを導入したついでにあちこち見て回っていたところ、丸山氏のブログで着うたフルが好調&技術の段階的な導入ではなくフロッグジャンプが起きているのだと言う記事にぶち当たりました。
認知されるフェーズでは半歩先の技術がちょうどいいと思ってましたが、最近はユーザーの進化の方が製品リリースを超えてる事が多いと思うので、フロッグジャンプを狙ってちょうど良い位なんだという事でしょうか。

テレビの世界では未だにどっかの会社のランキングが流通する情報を支配しているようですが、そういうマクロな俯瞰情報の画面占有面積が各個人のPCのディスプレイから減っているわけですから、配信技術や著作権の議論だけではなく、そもそもの音楽との向き合い方が変わっていると認識するのが正しいような気がしてます。日本の携帯インフラを考えると携帯向け配信は当たり前の事ですが、これってハードの世界ですよね。こういう技術が当たり前に行われるようになった時代に対応できてるアーティストがどれだけいるのか、興味津々です。
ハード面での製作環境がチープ革命でものすごく変わった事を考えると、アーティストはまだまだ進化出来るんじゃないかと思ってます。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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