とうとうHDDが逝ったようです・・・。あーあ。
さて、
ライブドアreaderを導入したついでにあちこち見て回っていたところ、丸山氏のブログで着うたフルが好調&技術の段階的な導入ではなくフロッグジャンプが起きているのだと言う記事にぶち当たりました。
認知されるフェーズでは半歩先の技術がちょうどいいと思ってましたが、最近はユーザーの進化の方が製品リリースを超えてる事が多いと思うので、フロッグジャンプを狙ってちょうど良い位なんだという事でしょうか。
テレビの世界では未だにどっかの会社のランキングが流通する情報を支配しているようですが、そういうマクロな俯瞰情報の画面占有面積が各個人のPCのディスプレイから減っているわけですから、配信技術や著作権の議論だけではなく、そもそもの音楽との向き合い方が変わっていると認識するのが正しいような気がしてます。日本の携帯インフラを考えると携帯向け配信は当たり前の事ですが、これってハードの世界ですよね。こういう技術が当たり前に行われるようになった時代に対応できてるアーティストがどれだけいるのか、興味津々です。
ハード面での製作環境がチープ革命でものすごく変わった事を考えると、アーティストはまだまだ進化出来るんじゃないかと思ってます。
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