アラゴスタ 装着

一応足回りリニューアルの続き。1週間位って話だったが、2週間以上かかって納品されてきました。受注生産らしいんで仕方ないのか・・・。車高は最初から下げちゃおうかと思ったのですが、せっかくの全長式車高調なので、まずは推奨の高さで慣らして、特性を掴んでからにしようと思ってます。今の車高は指1本半って感じでしょうか。アライメントもセットだったのでやってもらいまいしたが、ほぼ基準値です。慣らし走行での感想ですが、NISMO S-tuneに比べたらピロアッパーなのでダイレクト感が強く、印象としては固く感じます。路面のインフォメーションがボディーへダイレクトに入る感じです。減衰力最弱でこれなので、減衰力をあげたらもっと大変な事になるのでしょう。一般道で乗る場合、道路のでこぼこが多いので、ガタンガタン言ってしまってます。が、その後の処理はさすがといった感じで、ハネる事もなく、走行を続けられます。困るのはこのデコボコだらけの道を通らなきゃいけない時ですね。ゆっくり通ると何とかなりますが、やっぱり室内にも路面のデコボコを感じてしまいます。その代わりと言っては何ですが、路面がきれいなところでの接地感はすばらしいです。路面をしっかりとらえている事がステアリングを握る手に伝わってきます。すごく安定した印象を与えるので、コーナーでの平均速度をあげても恐怖感が無いです。そのことが逆に恐怖です。きっとこの感覚がサーキットでは気持ちいいのでしょう。まぁ乗り心地はもうちょっとショックが馴染んで動きが出てきたら印象が変わるんでしょうけど、S-tuneから乗り換えて最初に気がついた事が「音」です。タイヤが路面を引っ掻くノイズがかなり消えたような気がします。たぶんショックの方で細かいノイズを処理しちゃってるのでしょうかね。全然期待していなかったのでびっくりしました。おかげでエンジンと排気音が大きく聞こえるようになりました。そんなわけで慣らしが終わったら色々セッティングをいじくってみたいです。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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GT-R(BNR32)
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