ネットのコンテンツに依存する米テレビ局の事情

元ネタ:ネットのコンテンツに依存する米テレビ局の事情

最近はネットの動画を使って地上波の番組を作ってるってニュース。

いいんでないの?面白ければ(w。

ただ、ネットで見られるものをわざわざTVで流すくらいだからよっぽど面白い編集してくれないと困るし、そのスキルは圧倒的にTV番組を作ってきたノウハウが活きる分野。なので、ネット上の面白いところを切り取った番組が出来上がっているんだったら視聴者にアピールする理由はあるんだと思う。

ただ、この記事の論調のような製作者が増えてるんじゃ、やっぱりテレビでわざわざ見ない。コスト削減策のためにネットの焼き直しをしなきゃいけない位ネタ切れ感が出てるから見る人が減ったわけだから。

だいたいニュースにしても、テレビで見てしまうと時間の都合か製作者の意図でインタビューの趣旨が捻じ曲がってしまう傾向が強く、視聴者が適切な判断を下せないシーンも多いように思う。少なくとも自分はテレビのニュースの構成が意図的だと感じる方だ。そういうタイプの人がもっといる時代に、テレビマン(パーソン?)もそろそろ頭を切り替えてくれても良いような気がするが、いかがなものか?

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

良かったらフォローしてくださいませ。
column
役に立ったらシェアしてね
良かったらフォローしてくださいませ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました