午後から出社の途中に

風邪で寝込んだおかげで人より長くクリスマス休暇を取れたと前向きに考えながら、昼ごろの電車に乗ると、朝のラッシュ時には会う事が少ないタイプの人に会う機会もあり、新鮮です・・ね。

多いのはお年寄りなんだけど、もう冬休みだからかお子様も多いようで。
で、文字通りお子様が電車に乗って騒いでいる程度であれば、かわいいものなのですが、中には電車好きの大きなお子様も多いみたいです。
僕は彼らと乗り合わせてしまった場合、どうも近くに座られてしまう事が多いようです。
まぁ普段は隣に人が来る事は少ない方なので、安心して座っていられるわけですが、彼らからすると見るからに空いている席に座るのは当然なのでしょう。

そんなわけで今日も隣に電車好きの大きなお子様が座ってきました。見た目は中学生位なのですが、彼ら共通の特徴である

・童顔
・色白
・時代に流されないファッションセンス

を兼ね備えたタイプです。

最初はものすごい勢いで各車両を移動しているだけだったので、大して気にも留めず、曲を聴きながらぼけっとしてたのですが、どうも近くで雑音が入るようになったと思ったら隣に座ってて、その身のこなしに恐れすら感じました。
で、ぶつぶつ言っているので曲を止めて聞き入ってみると、車掌のアナウンスをしているようです。しかも違う電車の・・・。

僕が乗っていたのは千代田線なのですが、どうも彼がアナウンスしていたのは(たぶん)銀座線。

なぜだっ?東京メトロの採用試験にはそういう試験もあるのか?

ネタのためにもうちょっと聞いていたかったんだけど、降りる駅に着いちゃったので彼のアナウンス練習はここまでしか聞いてないので、これで合格すのかどうかは知りませんが(聞いててもわかりませんが)、違う路線の駅をアナウンスをする車掌が乗ってる電車には乗りたくないと思いました。
まぁ、いちいち降りる駅をアナウンスするなんてサービス過剰だって話もあるんだけど。そう考えると、パリの電車マニアってどんな遊びをしてるんだろうかねぇ?

以上っ。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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