GT-R Proto 発表 (東京モーターショー)

さて本日10月19日に次期GT-Rの市販に近い状態であるGT-R PROTOが東京モーターショー会場でついにベールを脱ぎました。

東京モーターショー05】写真蔵…日産GT-R PROTOついに出現!!

独自にいくつか写真を入手したのでアップしてみます。

まず、フロント。微妙・・・。

横から見たら、一体感の無い気がするのですが・・。
もしかしたらこれが新しい日産のデザインなのかも知れないけど、Aピラーからの流れが思いっきり不自然だと思うのですが・・・。見慣れればこれもありなのかも知れないけど、近くに出ているメルセデスのSLRとかマセラッティから考えるとちょっとまとまりに欠けてる気がしました。

それにリアスポが無い方がすっきりしそうな気がしません?GT-R CONCEPTみたいに可動式に戻して欲しいなぁ。

リア。まぁリアだけ見ればすっきりしながら迫力もあって良いのかも。それ程違和感なくまとまっていると思いました。

フロントグリル。無理矢理ここにRのエンブレムをつけなくてもいいんじゃないかと・・・。
しかしこの車、サイドスカート等を含め、カーボンをふんだんに使っていますね。

フロントフェンダーとリアフェンダーがすっきりしちゃってて、ダイナミックな感じがあんまりしないのは僕だけなのかも知れません。

今のところ、この車のデザインに関しては「あーあ、やっちゃったねぇ」「あんまRっぽい迫力はないよね」等のようです(プレス関係者 談)。

まぁ2007年までにどう落ち着くのか、気になりますね。値段は開発主幹がR34と同じ程度で夢が見られるようにすると目標を掲げているようなので、それ程高価にはならんのでしょう。Rは見てくれも大事ですが、パフォーマンスと言う評価ポイントがあるので、R32が登場したときみたいに圧倒的なパフォーマンスを見せてくれる車が登場する事を期待してます。

そんなわけで、この車を見て僕は今乗っている方のGT-Rを大事にしていこうと思いました(藁。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

良かったらフォローしてくださいませ。
GT-R(BNR32)
役に立ったらシェアしてね
良かったらフォローしてくださいませ。

コメント

  1. junji より:

    お久しぶりです。トラックバックありがとうございます。
    新しいのはどうなんでしょうね~。
    今は、デザインしか分からないので、デザインしか
    語れませんが、早くスペックを公開して欲しい。
    デザインなんかどうでもいいなんてほど
    凄いスペックだったら…
    値段も…

  2. shugo より:

    ホント、Rってデザインだけで語れないところがありますからね。
    どーなるんだろ?結構楽しみにしてます。

タイトルとURLをコピーしました