R やっとこさ復活

妙な深夜に書いてるのですが(仕事中)。

長かった入院生活を終え、一応車が帰ってきました。オイルパンだけならもう少し早かったのかも知れないけど、結局は車検も近くなってしまったので作業が重なってしまい遅くなってしまいました。

個人的にお願いしておいた作業はクラッチ交換とタービンの交換がメインです。後は定期交換のタイベルとウォーターポンプ(値段同じらしいからはN1ウォーターポンプを選択)。

クラッチはNISMOのシングルでカッパーミックスを選びました。正直言ってツインプレートが必要な程のパワーは僕には要らないと思って選びました。もともと入っていたのもNISMOのセラメタCで僕の使用には必要十分だったし。
ただ今回はフライホイールも軽量化されてしまい、慣れてないのでしょっちゅうエンストこいてます(恥)。その代わりレスポンスは抜群ね。

そんなわけでタービンも純正リビルトにしました。ニスモタービン、34N1とかGTSS等セラミック羽を使わない選択肢を考えたのですが、未完成品の初期型タービンで9万5千キロまで生き残るような乗り方しかしていないとなると、まぁ要らないなぁ~と言う結果に落ち着きました。それなりにオイルには気を使ってきたというのもあるのですが。

代わりに更なる排気効率向上を目指してエキマニやアウトレットの段つきは取ってもらいました。どうやらこれがかなり効き目あるみたいで、アクセルの付きが全然違う(w。心配していたトルクの落ちもほとんど感じないし。とはいえ、まだ慣らし途中だからほとんどブースト掛けてないんだけど、高回転域でのフィーリング向上、ブーストの垂れがどこまで抑えられているかが楽しみです。

ここまで来ると、最近気になるのはバルタイ調整です。
今回やろうか迷ったんだけど、燃調取り直しでコストも嵩むしと色々考え、とりあえず段階を踏んで行こうと思って先延ばしにしてしまった。

どこかにプライベートでECU書き換えてくださるやさしいお方はいないすかぁ~?

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プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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GT-R(BNR32)
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