7月ぎりぎりにようやくAirMac Expressが到着しました。
大きさに関してですが、確かにiPodの充電装置と同じ形をしていますが、大きさは結構違います(当然)。でもこれから新しく無線LAN引くならこれは良いかもね。どこにおいてもまぁ見栄えも悪くないし。とはいえそのままコンセントに挿しちゃうと邪魔かもね。
何はともあれ今回の目玉はAirTunesによるワイヤレスでのミュージック機能です。
そんなわけでさっそく使おうと思ったのですが、ここからが一苦労。
うちのワイヤレスNWにはMacアドレスで規制をかけてあるのですが、結果から言うとこのMacアドレスを間違えて登録してしまったらしく、一向につながらなかったのです。気が付いたのは翌朝・・・。つまりは一晩中、家のLANのIPアドレス体系を変えたり、ルーターの設定を変えたり、AirMac Expressのリセットなんて何十回やった事か・・・もぅ。
しかし、ほんの一文字打ち間違えていたことに気が付くと、あーっと言う間に接続できてしまいました。皆さんは間違えないと思いますが、AirMacにはMacアドレスが2つあります。Wirelessの方はAirMac IDと書いてある方ですから。僕は癖でMacアドレスならEthernet IDだろうと勘違いしておりました。
使い方は簡単。自分のiTunesの右下に現れた新しいボタンをクリックすると、自分で設定したとおりにAirMacの名前が出てくる。するとリビングのスピーカーから曲の続きが出てくるのです。いたって簡単。ものの5秒程度で切り替わります。
これで家のマシンに入っている曲をどこでも聞きまくれるわけ。正確にはいちいちCDを入れ替える必要がないだけなのですが(藁。
おまけに母艦に保管してある曲を同じくiTunesの共有機能を使うと手元のノートパソコンから鳴らすことが出来るので、これまた便利。リスニングスペースにいながらにして好きなように曲を操れる言わばリモコンが手元にあるようなもの。
AirMac Expressのページにあるように旅先での使い勝手等はそのうち旅行にでも行ったときに試してみたいですね。
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