新しい シネマディスプレイと「Tiger」のプレビュー

WWDC2004開催でジョブス卿の目玉商品が二つ。

新型シネマとOS Xの次期バージョン「Tiger」。半年以上先に出るOSを今ごろからプロモーションとは、よっぽどネタが無いのか。

シネマディスプレイの第一印象としては前の型買っといて良かったって感じです。
アップル – シネマディスプレイ
日本語訳はここ。

で、「Tiger」は
「Tiger」プレス文
日本語訳はここ

こちらのトピックスは「Spotligh」と名付けられたデスクトップ検索の仕組み。次期WindowsのLonghornもデスクトップ検索の分野を視野に入れているし、Googleもそう。ネットの情報は何となく検索する事に慣れてきた気がするけど、一番身近なマシンのHDDた次のターゲットと言う訳ですね。

久々にMacOSを使い始めて約2週間位ですが、確かにWindowsはMacを後から追っているだけだなぁと言うのが感想。良く出来てます。
でも個人的にはマウスとキーボードと言うユーザーインターフェースをそろそろ卒業させて欲しい気がしております。とはいえ代替品が無いから困るんだが。

それとシネマディスプレイの大きさも慣れてしまうと普通に満足出来る範囲になってます。23インチもいいなぁと思う反面、置き場所考えるとホームユースなら20インチ位がギリギリじゃないか?

まぁ、現地からのレビューもそのうちあちこちに出されることでしょうからまたその頃に。

[という訳で追記]
これがApple Computerのニューシネマパラダイス
~最大2,560×1,600ピクセルの30型モデルもラインナップ

・【レポート】WWDC 2004 – 次期Mac OS X “Tiger”初公開、Longhornに挑戦状 (1) Tigerを支える4つのテクノロジ (MYCOM PC WEB)
・フォトレポート:AppleのWWDC 2004が開幕、次期OS“Tiger”をプレビュー

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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