大病院窓口の対応の悪さは何とならんのか・・・

わざわざ書くほど大した内容でもないんだけど記録として。

かかり付けと言う程頻繁に行っているわけでもないが、最近近所の大学病院に行くようにしている。ほとんど処方箋をもらいにいっているだけなのだが・・・。

先月、ほぼ1年ぶりに診察をしてもらい、まいどの事で次回の診察は電話予約となった。

で、さっき電話で週末の診察を予約したのだが、この受付をした女性の対応が最悪だった。具体的に対応を書くのは難しいのだが、強いて書くなら「出来の悪い音声認識ロボット並」である。ホントのロボットだったらまだいいのだが・・・。

ま、対応が悪いのは今日に始まった事でもないのだが、こういう対応をされながら、医者からは「次回の診断はお電話で予約してください」とか言われても、あんまりリピートしたくはなくなるのが患者の共通的な認識だと思いたい。

まぁそうは言っても確かにこちらのお願いどおりに診察の予約は取っていただけたわけだし、電話口でケチつけて、先生に告げ口されたあげく、変な診察されるのもこれまた困るし。

、、と考えしぶしぶ頭を下げなくてはならないと言う状況は何とも腹立たしい。

イマドキ「お医者様は偉い人」とか「看護婦さんは白衣の天使」とか言う妄想なんぞ、アダルトビデオと同人誌の世界くらいでしか通用しないと思うのだが、常に変わらないのは患者の立場だと思う。

逆の立場で僕が医者だったら、疲れてる時に大した症状でもないのにわざわざやってくる患者どもがうざったらしいと思うかも知れない。でも仕事だから多少の努力はしなくてはいけないとも思うだろう。

自分で想像しただけで気持ち悪いが、僕が看護婦だったとしても、毎日毎日同じ質問と患者のわがままを聞かされ続けたとしたら、仕事なんだし、用件だけ済ませれば良いと思っていながらも無愛想になるのかも知れない(・・・間違いない・・・)。

じゃあなんだ?やっぱり悪いのは患者なのか?
思うに、それなら患者でいたくない人が増えるだろうから、きっともっとマメに病院に通い、早く健常になろうとするんじゃなか?すると、医者も看護婦も仕事が増え、更に対応が悪くなるかも知れない。これでは悪循環である。

・・・ま、もともと解決策やオチは決まっている話なので、書くまでも無い。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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