レーベルゲートCDからのコピー

久々CCCDネタです。今更のようなお話なのでしょうが・・・。

僕が聴く曲はほとんど洋楽や70s、80sのオリジナル盤(よーは古いCD)ばかりなので、実はこのコピーコントロールなんて事はほとんど気にしてこなかったのです。

とはいえ、最近のものなら必ず出くわすCCCD。これまでも何度と無くRippingにチャレンジし、成功してきたつもりですが、つい先日、ようやくSMEが採用しているレーベルゲートCDと言うものに出くわしました(SMEの新譜は久しぶり)。

当然iPodで聴こうと思いWinマシンのiTunesで取り込みかけたのですが、そもそもオーディオCDと認識されない。

認識されない事には手持ちの「各種ツール」でも吸い出せなく、しばし呆然としてました。
※僕がバージョンアップしてなかっただけか?

が、嫁のMac(OS9使用)で読ませてみるとあら不思議。ちゃんと再生可能。もちろんレーベルゲートCDとして、オーディオ以外のデータフォルダが表示されました。中身を見ると当然Winプログラム。

もしかしたら・・・と思い、そのまま焼いてみました。

・・・するとあっさり普通のオーディオCDが焼きあがってしまいました。(当然、破棄済どす。藁)。
かなり拍子抜けしましたが、遂にMacはコンピューターとも認識されなくなったのかと思うと、悲しいことですなぁ・・・。これから買おうと思ってるのに。

ちなみに本件、マックユーザーのサイトから同じような情報が出てきます。しかも1年以上前のものも。どうみてもアップルがレーベルゲートCDのプロテクトを外せるプログラムを開発する程優秀だとは思えないので、完全にシカトされてるって事だろうねぇ。

参考記事:SMEのCCCD「レーベルゲートCD」が販売開始

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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