総務省がNTT東にBフレッツで行政指導,実は分岐していなかった

元記事総務省がNTT東にBフレッツで行政指導,実は分岐していなかった(IT PRo)

何かこう偉く悪い事をしていたように書かれているんだが、冷静に読むと消費者にはおいしい話だったんじゃないの?

だいたい8人で共有しなくてはいけない料金で1本まるまる使えていたわけでしょ?
消費者にとってはメリットのある事だから、このままうまく切り抜けて欲しいところだ。

まぁ企業としては都合の良いことなのか知りませんが、少なくともNTT以外の会社にとってはこれまでの話と違うといいたくなるよな。そりゃ地域会社が卸業者に徹してしまったら利益が減るし、そもそも自社の販売力の方が他社より劣ってるんだろうから、今のシェアは維持出来ない恐れがあるのでしょう。

・・・ん?別に卸業者だったらどっちでも良いんじゃないの?回線が捌ければいいんじゃないのか??

穿った見方をすれば、何とか光回線に関してだけは自社ルートで販売して先にブロードバンド志向の消費者を囲っておきたかったってのが本音なんじゃないのかい?
どう活用出来るか考えているならこの話も理解出来るところもあるが、もともと個人消費者向けビジネスが得意な会社ではないと認識しているので、あまり期待出来ないだろう。だってそうじゃん。フレッツ立ち上げの頃だって、売上げに見合わないプロモーションコストを掛けてようやくここまで来たわけだから。

体力はあるから、最後に生き残っていれば市場は制覇できる、ってのが戦略だろうか・・・・。そのために低価格サービスを提供している点は企業戦略として有効そうに見えるが、結局市場を小さくしているだけなので、あまり感心しない。

ま、消費者にはメリットのある話だから評価したいが。