CNET Japan – デジタル放送の「善意の嘘」は許されるか

何かこうまわりくどい書き方してるねぇ。要は無駄なんだろ?こういう政策自体が。

だいたい地上波デジタルやBSデジタルをそんなに流行らせたかったら、全家庭にプラズマTV含め端末配れば良いじゃん。そうすりゃ勝手に見るだろうし、広告収入も予想通りになるんじゃないの?試算したことないから知らないけど(藁。

中途半端に国民に出費させようとするから、失敗したんじゃない?まだ失敗していないと主張するならそれでも良いが、誰が責任とって返済してくれるんだ?どうせいないんでしょ?そういう無責任な態度で仕事と言えるんだからお気楽で良いよなぁと思う。

国民から勝手に金を巻き上げて不採算なビジネスをやっているようなもので、普通の民間企業であればこういうやつが経営者だったらクビなはずだが、官は良いね。適当に選択の余地がないと説明して税率引き上げれば良いんだから。

考えてみても、その状況も異常だ。誰しも必ず払うと言う自由競争の中では在りえない前提があるわけだ。誰もが必ず支払ってくれるとわかっていたらマクドナルドのハンバーガーが一個30万円でも1億円でも良いわけだ。おまけに消費税なんて食おうと思ったハンバーガーが必ず数%欠けているようなものである。だって仮に100円の価値しかないと思っていても良くわからない目的のために105円も払わなくてはいけないんだから。等価で交換しなければいけないはずなのに、税金のおかげで価値が下がってしまうではないか。

そういう事まで考えた上でかどうかは知らないが、日々選挙に向けて清き1票を求めて演説している立候補(予定)者を見ていると、お寒い奴がまた1人増えたか・・・としか思わなくなってしまった。

でも本当にお寒い奴は「国家公務員(1種)」合格に向けて黙々と暗記してるやつかもね。

やれやれ。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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