ウィルス対策

ちわ。

今日は会社で起こった話なんだけど。

ブロードバンド化が進むにつれて徐々に叫ばれ始めた”セキュリティ”。
皆さんもパソコンにウィルス駆除ソフトやらを入れたりしているんじゃないでしょうか?セキュリティと言うならウィルス以外にも情報の管理方法、社員教育等色々なものが含まれてくるのだが、大抵そういうソフトな部分はあんまり対策されていないもので、見た目にわかりやすいウィルス対策等は執拗に対策されているものだ。

当然僕の勤める会社も全社的にセキュリティ管理を強化しており、各々のPCの使用状況を一括管理されているらしい。もちろん社員教育に関しても誓約書まで書かされる始末。かなりガチガチだと思う。

今回の事件はそんな中おきた。

僕の先輩が自分で管理するサーバに必要なPatchファイルをダウンロードした時、

”ウィルスを検知しました・・・云々”

のメッセージが・・・。

一応先輩は部署のセキュリティー担当でもある。ましてWebから落とせるPatchのファイルならウィルス駆除してからアップしていて当然だと思っていたわけなので、

”ウィルス駆除ソフトの誤検知だ”

と考え、その内容をセキュリティ関連の統括グループへ連絡。

そのメールには問題のあるサイトのURLが証拠として入っていた。

先輩は親切に「クリックするなよ」と言うコメント付きで送ったらしいのだが・・・

次に来たメールは・・・

“部内でウィルスが発見されました・・・”

と言うメールだったそうな(藁。

・・・ほとんどドリフの世界だ。

色々調べたら結局そのサイトにあったファイルには本当にウィルスに感染している疑いのあるファイルがあったらしいので、検知は正しかったらしい。

被害が広がらなくて良かったとは思うが、サービスとして公式に配布しているPatchですらウィルスに感染しているかも知れないとは、物騒な世の中だなぁと期限切れのウィルス対策ソフトを入れている僕は感じてます。
※今回は単純に配布元の意識の低さだとは思うのだが。

皆さんのパソコン、どんな対策してます?

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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